FX-202Jで始めるプアオーディオの世界

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前回の記事にも書いたけど、ヘッドホンからスピーカーに乗り換えた。
といってもなるべくお金がかからないよう、デジタルアンプ&中古スピーカーで揃えた鉄板プアオーディオな環境である。
これが中々良かったので、約1年半ほど使った感想と導入方法なんかを紹介したいと思う。

デジタルアンプが安い

いわゆるパッシブスピーカーを鳴らすには、アンプが必要である。
しかし有名なメーカーが作るアンプを買おうとすると、エントリークラスのものでも2万円を超えるし、ミドルクラス以降は軽く数十万円もするという代物だ。

そんな中で最近台頭してきたのが、お手頃価格で手に入れることができる「中国製のデジタルアンプ」。
物によるが5000円程度で購入することができ、昔の高級アンプに引けを取らないくらいの音質を奏でられる。(という話だ)

このコスパ高い感、購入意欲をくすぐられるぅうう!
ということでさっそく買ってみたのだった。

コスパ最強と噂のデジタルアンプ「FX-202J」を買ってみた

デジタルアンプを調べていると評価の高いものがとらほら出てきたんだけど、その中でも絶賛されていたのがFXオーディオの「FX-202J」

↑現在は新しいモデル「FX252」が発売されているらしい。

 

アマゾンのレビューでも高い評価が付けられている。
かなり有名な商品なので、他のデジタルアンプとの比較も色んな人がやっているが、おおむね好評のようだ。
しかもこれ、中国製アンプを母体としながらも日本の会社が作っているので安心感もある。

というわけでこちらを6280円で購入。
電源が付いてないとのことなので、アマゾンで1000円くらいのものも一緒に買っておいた。

FX-202Jをレビュー

外観

アルミを削り出したデザイン。
小柄でかわいらしく、電源を入れるとほんのり赤く光るボリューム回りがおもちゃっぽくて素敵だ。

大きさは、幅96mm×奥行150mm×高さ32mm
まさに文庫本サイズ、というかそれ以下だ。
置き場所に困らないのもGOOD。

接続

入力、出力端子がそれぞれ1つずつと、電源ケーブルの入力端子のみ。
どうせスピーカーなんて1個しか付けないので、必要十分だ。
テレビに繋げたいみたいな用途だと光入力端子などが欲しくなるが、それらが付いているモデルも売られているので、そちらをチョイスすれば問題ない。

近所のハードオフで中古スピーカーを買い、繋いでみる。
ちなみにスピーカーは「SONY SS-86E」というもの。
ネットでの評価が高く、状態も良くて値段も7000円とお手頃だったのでこれをチョイスしてみた。

パソコン → USB-DAC →FX-202J → スピーカー

このような順序で繋ぎ、立派なPCオーディオが完成した。
ちなみにUSB-DACは元々持っていた「Amulech AL-38432DS」を使用している。

スピーカーは出窓の手前に置くことにした。
撮影のために片付けたが、普段このスペースは色々と置かれてごちゃごちゃしている。
最初は機材に気を使っていたが、1年も経つと慣れてきて、最近ではスピーカーの上に紙の加湿器を置いているくらいだ。

↑水を吸うと紙が湿って部屋を適度に加湿してくれる(らしい)。効果は特に感じられない。

音出し

スピーカーもアンプもこれしか持っていないので比較はできないが、普通にきれいに鳴っている。
低音~高音までちゃんと鳴っていて、聴こえない音があるとかの違和感はない。
むしろ普通に良い音でうっとりするくらいだ。

音量はボリュームを9時まで回せば十分な量が出る。
それ以上回して大きな音で聴いても音が割れたりとかは一切ない。
また、夜なんかに小さめの音で聴いてもしっかり鳴っている。

費用

  • FX-202J:6280円
  • スピーカー:7000円
  • 電源ユニット:1650円
  • RCAケーブル:998円
  • スピーカーケーブル(3m):1500円
  • インシュレーター(10円玉3枚×2):60円

計:16088円
※価格は時価

手持ちのUSB-DACからアンプへと繋ぐためのRCAケーブルと、アンプとスピーカーを繋ぐケーブルは一番安いものを購入。
特にスピーカーケーブルはオーディオ通からしたらこだわるべきポイントのようだが、今回はハードオフで売られていたオーテクの500円/mの安物をチョイス。
RCAケーブルも5mで1000円という破格のものを選んだ。

インシュレーターとはスピーカーの下に置いて振動を抑える役割のものだが、10円玉でも機能するという書き込みを信じて導入。
(変化は感じられなかった)

全部込々で16000円て、安すぎかよ…。
今改めて計算してみて、そのコスパの高さを思い知った。

アナログアンプと比較したい

他のアンプがないので比べようがないけど、いつかはメーカー製のアナログアンプを買って、音を比べてみたいなあ。
そもそもアンプでそこまで音が変わるのかってところから疑問だったりする。
ちなみにエントリーモデルだと、マランツのPM-5005とか、デノンのPMA-390REが2万円台で売っているみたい。

この辺がアナログアンプでは最安値。
果たして5000円のデジタルアンプとどのくらいの差があるのだろうか…。
正直そこまで差はなさそうな気がするけど、あるレビューにはやっぱりメーカー製のアナログアンプの方が音楽性があるとか書いてあって、結構欲しくなる。

というか書いてて欲しくなってきたw
あーもう欲しいぞこんちくしょう!
いつか買って比較レビューしよう、絶対。

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